雪彦山 虹架けの滝 >> 落差 30m 2016/02/08
みのヶ滝の直ぐ上流に架かる滝で落差約30m程で三段からなる滝です。
この滝のメイン瀑である中段はダブルチョックストーンの県内でも珍しい形状の滝姿です。

雪彦山恐るべしです・・・こんな素晴らしい無名の滝があるのですから。
上段の滝・・・落差10m程。
登山道から見る事が出来ますが滝下からは見えません。 
登山道脇のの展望デッキ?から見る中段の滝。
展望デッキから見る中段の滝周辺の様子。
中段の滝、落差15m程、落ち口と滝中段にチョックストーンが・・・
そのチョックストーンで弾ける滝水が陽光を浴びて虹を架けていました。
ゴルジュの奥に架かる滝で滝前何処から見ても虹がダブルで・・・何とも神々しい光景でした。
この滝、調べても名前が分からない・・・と言うか情報は皆無。
なので勝手に「虹架けの滝」と命名して紹介します。
下段滝前から見る滝周辺の様子。
ブログ「Syou3 World」に関連記事があります。
Google Map 検索コード  35.067163,134.659193 

虹ヶ滝コース、出合から虹ヶ滝に向けての旧登山道脇に架かる滝です。
登山道から滝前に容易に下りる事が出来ますが中段へ行くには注意が必要です。
現在虹ヶ滝から出合への旧登山道入口には進入禁止の柵が設置されています。
旧登山道に入られる場合は自己責任の下、十二分な注意と慎重な行動をお願いします。

2016/02/08

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