足尾滝 >> 落差 30m 2007/10/30
紅葉には少し早かったですが・・・
落差もあり、滝幅もあり、お勧めの滝のひとつです。
これで水量さえあれば言う事はないのですが。
次回は水のある時を狙って訪問してみたい。
滝見を始めてからこの滝で
初めて鹿に出会いました。
これから先いろんな野生動物に
出会う事でしょうね。
滝口の様子・・・木々が色づき始め良い雰囲気なのですが。
滝の真下から見上げてみました。
飛沫もかかりません。
滝壺の様子・・・水溜りもありません。
滝周辺の様子・・・紅葉最盛期にはさぞかし。
2009/08/03
2007年に続いて二度目の訪問になる足尾滝。
前回は余り水が無かったので今回はチャンスを伺っての訪問です。
期待通りの素晴らしい滝姿を見る事が出来ました。V(^Д^)V
滝口の様子・・・飛沫が凄い!
滝上部の様子・・・飛沫が凄いのでシャッタースピード早め。
飛沫を避けて滝横からのショット。
折角水のある滝を見る事が出来たのですから色んな設定で。
水量のわりにこの滝壺・・・殆ど水溜り。
普段の水の無さが伺える滝壺です。
鮮やかな色彩で彩られた秋の滝も良いですが・・・
緑の中に浮かび上がる滝も良いものです。
飛沫が凄くてワンショットごとにレンズ拭き拭き・・・結構めんどくさい。
しかしこの滝姿ですから(^O^)♭♪
2014/03/24
五年振りに訪れた足尾滝、何とか水のある滝姿を見る事が出来ました。
しかしこの滝の訪問が五年振りとは・・・もっと頻繁に来ていると思っていたのですが。

滝までの山道は痛んだ所は修復され何方でも安全に滝まで辿り着ける様になっていました。
地元の方に感謝です。
午後の陽光を浴びて光り輝く滝水。
時間経過とともに樹間からの木漏れ日が幻想的な演出をしてくれます。
滝に最接近、左滝脇からアングルを変えながら撮ってみました。
空は青空、水量も程々・・・何時もこうだと良いのですが。
カメラの設定を色々変えながら滝前を端から端まで・・・
右岸斜面から・・・水あればこそのアングルですね。
このアングル・・・流石の迫力です。
五年振りで水のある滝姿・・・貸切で結構長い時間を過ごしました。
2017/04/10
三年振りの訪問ですがこの時期、新緑にはちょっと早くて殺風景は否めません。
まぁ今回は上流の滝探索が目的なので・・・
右岸側に整備された山道を上がって行くとなんと・・・
もう一段滝がありました。
初めて目にする足尾滝の上段です。
滝下からは窺い見る事の出来ない上段・・・
美しい水の流れで結構落差があります。
二条の流れのまま下段の滝へ・・・
落ち口脇から滝下を覗き込んでみましたが
オーバーハングしているので水の流れは見る事が出来なかった。
そして滝前から見上げてみるとこんな感じ。
落差30m・・・何度も見ている滝ではあるが迫り来る迫力はやっぱり凄いです。
 毎度変わり映えのしないアングルばかりで・・・
滝周辺がすっきりしているなと思ったらごく最近、滝前や左岸滝脇の木々が伐採された様です。
滝前の広い空間がなお広く感じました。
2018/02/06
居座る寒波に期待して訪問してみましたが滝到着と同時に大きな轟音。
大量の落氷でちょっと残念な滝姿になってしまった。
滝到着が後五分早ければ・・・残念がるやらホッとするやらの複雑は心境に。
落ち口のの様子。
滝上部・・・今にも落ちてきそうな氷の塊が。
 時折大きな氷塊が飛んでくるので滝正面には入れない。
滝前には暖かな陽光を遮るものは一切無し。
寒くはあるが晴天のお日様には勝てません(涙

滝友から遊歩道入口まで車で上がれそうとの情報を頂いていたのでこわごわ林道に車を乗り入れたのですが。
所々に凍結部分がありましたが難なく遊歩道入口に辿り着けました。
一応徒歩覚悟でカンジキ等用意していたのですが・・・ラッキーでした。

ブログ「Syou3 World」に関連記事があります。
足尾下滝へ>> 足尾中の滝へ>> 足尾奥の滝へ>> 
林道左に立っている案内板。
ここが滝見道入口です。
ゲートの所に架かっている案内板。
林道への入り口。
ここから1,5k入って行くと
滝への山道入り口に着きます。
林道は車一台がやっと通る程度ですが
ちゃんと舗装されています。
所在地 大河内 長谷
訪滝案内 Google Map 検索コード    35.130768,134.729692 

播但連絡道神崎南ICから県道8号へ入り西進(峰山高原方面へ)。
日延の交差点で右折し県道404号へ入る。(長谷方面へ)そのまま進み長谷橋で左折、
県道39号(長谷ダム方面)に入り、大河内発電所(エルビレッジ)を過ぎて
大きなヘヤピンカーブの所で右折
(多分旧道だと思います)。
少し行くと左に案内板とゲートがあります。
ゲートを開けて入り林道を道なりに1,5kほど行くとカーブの所に案内板が立っています。
車はそこに一台から二台置けます。
林道はかなり細いので運転は慎重に!
滝までの山道は最初かなりきついですが疲れた頃に道は山の中腹を横に歩く様になります。
山道はよく整備されていて滝まで10分位で行けます。
2007/10/30


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