神明不動滝 >> 落差30m 2012/05/01

支流の滝で落差30m程、三段の滝です。
水源は湧水かなと思いましたが大量に水の流れた跡があるので取水域を持っている様です。
訪問日は生憎岩肌を濡らす程度の滝水でしたがそれなりの雰囲気を醸し出していました。
(赤丸の地点に磨崖仏が刻まれています)

この滝は何時もお世話になっている「山であそぼっ」のやまあそさんから情報提供して頂きました。
やまあそさん、情報有り難う御座いました。

滝口・・・ちょっと謎めいた様相です。
上段の滝、滝脇から・・・
滝前からは見る事が出来ない部分です。
上段の滝正面から・・・
落差15m程のほぼ垂直の絶壁です。
中段の滝・・・
長さ10m程、落差5m程の滑状です。
下段の滝・・・
落差10m程で階段状。
下段・・・滝前は崩落の跡があり少し荒れていました。
滝脇の磨崖仏
少し下流側にあった支流からの滝。
左、上段、右下段…やはり岩肌を濡らす程度の滝水だった。
滝上の渡川地点。
以前は橋が架かっていたのでしょうが…
川を渡ると明確な山道があります。
林道終点。
林道終点まで舗装されています。
地道を10m程進んで左の川へ下りて行きます。
踏み跡らしきものがあります。
林道終点手前の駐車スペース。
間違えそうな分岐点。
直進します。
県道から脇道に入ると直ぐにある神明橋。
橋を渡って直進します。
首切り地蔵尊手前の案内板。
道路左手に立っているこの案内板を
目印にすると良いでしょう。
県道からの分岐点。
ここで右折して脇道に入るのですが
建物に挟まれていて解かり難い。
所在地 根宇野
訪滝案内
国道312号、神河町の病院前交差点で右折、県道8号に入り東進。
根宇野地区の首切り地蔵尊手前で右折し神明橋を渡りそのまま直進し、
舗装された道を道なりに終点まで進みます。
舗装路終点手前に駐車スペースがあります。
滝へは舗装路終点から地道を10m程進んで左の川方向へ下りて行きます。
小滝の滝口で川を渡ると直ぐに山道が在るのでその山道を進みます。
滝は参道脇にあるので直ぐに解かります。
川を渡って滝まで15分位、山道は緩やかな上りで滝手前に崩落個所がありますが
問題なく通過出来ます。
2012/05/01

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