滝のとち滝 >> 落差 30m 2007/10/31
砥峰高原に向けて走っている時に見つけた滝です。
名も無い滝かと思っていましたが滝口に行って見ると不動尊の銘板に滝名が書いてありました。
かなり落差のある立派な滝です。
滝口の様子です。
滝前も広くゆっくりと滝見が出来ます。
「滝のとち不動明王」
昭和六十三年に建立と
横の銘板に書いて有りました。
砥峰高原のススキヶ原風景
2012/05/01
ネッ友から滝に水があったとの情報を頂き水のある滝姿を見たくて2日後に訪問してみましたが・・・
普段から水量に難のある滝なのですが・・・それにしても涸れるのが速い。

お世辞にも品のある滝とは言えませんが周辺を新緑に覆われるとそれなりの滝姿になりますねぇ。
この滝に関しては滝前から見るより滝のとち橋からの観賞がお勧めです。
滝前左右から見上げてみると・・・滝上は見えない。
滝のとち橋から見る滝上部。
滝のとち橋から見る滝下部。
下流にも滝は続きますが滝前は大きく崩落していました。
修復される事はないのでしょうね、多分?
滝のとち橋袂の
参道入口と駐車スペース
所在地  川上
訪滝案内
県道39号を長谷から砥峰高原方面に進む。川上地区を過ぎ砥峰高原まで後2キロの標識から
約500mの所に滝のとち橋が架かっています。
橋の手前右側に案内板がありますが進行方向と反対向きに立っている為見逃し易いので
橋を目標にした方が良いと思います。
この滝はその橋の右側にあり道路からも見る事が出来ます。
橋の袂に車一台分の駐車スペースがあります。
2007/10/30


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