仏谷洞窟の滝 >> 落差5m 2010/02/16
自然の成せる業なのか、はたまた人の手によるものなのか?
見事なV字の切れ目から流れ落ちる一筋の滝水。
周囲の雰囲気と相まってこのか細い一筋の流れがなんとも神秘的です。
しかし時折聞える牛の鳴き声、モォ〜〜
滝口の苔むした岩肌の合い間から垣間見る滝上の様子。
滝口と石仏。
ちょっとアングルと変えて・・・
直ぐ近くにはゴルフ場や牧場があるのですが・・・
この空間は別世界です。
遠景・・・こんな雰囲気の中右奥の社の裏に滝は架かっています。
神秘的でもあるし、不気味でもあるし・・・
山道を下りた湿地帯にあった滝。
ほかにもう1滝ありましたが生憎の枯滝でした。
寺谷牧場の放牧牛・・・カメラを向けるとポーズ?を取ってくれます。
湿地に下りて右方向に進みます。
山道を下ってくるとこんな湿地があります。
山道入口。
舗装路終点の少し手前、道路左にある
仏谷洞窟の案内標識。
県道分岐点から道なりに舗装路の終点まで進みます。
舗装路終点の所に駐車スペースがあります。
県道からの分岐点。
この看板が目印です。
ここで左折します。
所在地 西区 押部谷 木見
訪滝案内
神戸淡路鳴門自動車道神戸西インターを出て右折し県道22号に入る。
次の信号を左折して県道52号に入り明石方面に進みます。
木見の交差点を過ぎて下り坂の途中の道路左手に乗馬クラブの看板が立っています。
そこで左折して道なりに舗装路の終点まで行きます。
舗装路の終点、地道側に広い所があるのでその辺りに駐車すると良いでしょう。
滝へは舗装路の終点の少し手前道路左側に「仏谷洞窟「の案内標識があるので
そこから山道に入って行きます。
山道は一箇所危険な所があるので注意して下さい。
山道を下るとやがて湿地があるのでその湿地を右の方へ進むと直ぐに洞窟に行き当たります。
滝は洞窟前の社の後ろに架かっています。
湿地はかなりぬかるんでいるので長靴がお勧めです。
山道入口から滝まで10分位です。
2010/02/16

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