鎮座の滝 >> 落差 5m 2009/02/09
須磨離宮公園のすぐ側にある滝です。
この地域は滝行が盛んなのか左の沢にも人工ではあるが滝行用の滝がありました。
「須磨名水の森」でかなりの人が訪れているみたいですが・・・滝行用の名水?
滝前の光景。
現実は周りをフェンスで
囲んでいます。
滝上にはやはり堰堤が・・・
滝行にはちょうど良い水量かな?
滝上から見下ろしてみると・・・
滝口はこんな感じ。
滝壺の様子。
鎮座の滝手前にある落差3mほどの小滝。
上段が大人用、下段が子供用・・・
多分違うと思います。
石積の壊れた堰堤。
これを過ぎるとすぐに滝があります。
右の沢の入口。
沢と言ってもこんな感じの山道です。
当日はスニーカーで行ったのですが
何の問題も無かったです。
堰堤を越えた所にある沢の分岐点。
l此処を右に進みます。
(須磨アルプス馬の背方面)
登山道途中にある「豆分地蔵尊」
登山道を入るとすぐにある憩いの広場。
登山道入口。
「須磨名水の森」の案内図があります。
登山道入口から300ほど先にある駐車スペース。
神戸市内全域路上駐車禁止ですから駐車は
個人の責任でお願いします。
案内図
所在地 須磨区 東須磨
訪滝案内
阪神高速3号神戸線下り月見山出口を出て県道21号に入る。
次の交差点で県道は左に逸れて行くがそのまま直進(高速の高架を潜る様に進む)する。
右手に川を見ながら進むとやがて高尾橋が架かっています。
その橋の手前左側が登山道入口です。
入口には「須磨名水の森」の案内図があります。
案内図に滝も記されているので参考にして下さい。
滝へは登山道を進んで行くとやがて大きな堰堤を左から越すようになり、堰堤を越した所で
沢が分岐しています。
そこで右の沢(須磨アルプス、馬の背方面)を進むとじきに石積の壊れた堰堤を潜る様になり
その先に滝は架かっています。
滝行用の滝ですからそれなりの滝見をお願いします。
登山道入口から滝まで10分ぐらいです。
登山道はよく整備されていましたが沢の分岐点から先は今の時季は何の問題も無いが
水量の多い時季は・・・
登山道入口から300mほど先の左に路肩の広い所がありそこに短時間なら駐車出来ます。
2009/02/09


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