はっちょ滝 (たまたれの滝) >> 落差12m 2010/01/19

はっちょ滝・・・八王子山(はっちょさんと読むのかも知れない)に向う登山道途中にある滝です。
またの名を「たまたれの滝」と言うそうで玉瀬の地名の元になった滝だそうです。
まぼろしの滝と言われた滝だそうで、滅多に滝にならないから幻なのか?所在が解り難いから幻なのか?
当日見た限りでは前者の方かな・・・この時期、仕方ないのですが。

この滝は当HPと相互リンクして頂いている「気の向くままに」のたつおさんからの情報で訪問して見ました。
たつおさん、情報有難う御座いました。

滝上部の様子・・・滝上部にも行って見たのですが小川の様な流れが続くだけでした。
滝壺の様子・・・水溜りも無かったが氷の塊がありました、ひょっとして・・・

滝左右からのショット・・・滝前は余り広くない。
常緑樹が多いので滝の全貌を写し撮るポイントが余りないのが残念です。

滝下から見上げて見ると・・・良い天気(;*_*;)(;*_*;)
滝周辺の様子・・・言ってもしょうがないのですが水さえあればネェ。
2010/03/02
前回訪問時は全くの枯滝だったので今回は雨後を狙っての訪問です。
宝塚は雨量が少なかったのか期待したほどの滝姿ではなかった(:>_<:)(:>_<:)
しかし正にたまたれの滝の滝名通りの滝姿です。
滝下から見上げるとチョット飛沫が・・・
滝横からでも滝水が写し撮れた・・・良かった良かった。
滝前が狭く全貌を見る事が出来るのはこのポイントだけです。
滝正面から・・・
前回は水溜りもなかったが今回はちゃんと滝壺に水がありました。
少しづつ遠望・・・帰り際、別れを惜しむ様に。
次回の訪問は何時になるだろうか?
山道を下って来るとこの沢に
突き当たります。
沢と云っても溝みたいな感じです。
ここで左へ沢に沿って進むと
直ぐに滝があります。
左の谷へ下りる山道。
虎ロープが張ってありました。
滝見用の為ではないので辿って行かない様に。
T字路から20mほど山道を下ってくると
左の谷へ下りる踏み跡程度の道があります。
ここで左の谷方面に進みます。
直進すると集落の方へ戻ります。
山道を登って来るとあるT字路。
ここを右に進みます。
左は八王子山山頂への道です。
害獣除け電柵の張られた
登山道入口。
ここを右に進みます。
古宝山への案内板が
立っています。
民家の突き当りの石段に
古宝山登山口の小さな
案内板があります。
十字路を左折して約30mの所の分岐点。
登山道入口に向う重要ポイントです。
ここを右のコンクリート舗装の道へ進み
民家と車庫の間を抜けて行きます。
民家の庭先を通り抜ける様になるので
チョット気が惹けます。
県道から逸れて約50mほどの
所にある変形の十字路。
ここで左折します。
分岐点の道路右に立っている道路標識。
この標識を裏側から見る事になります。
県道合流から約150mの
所にある分岐点。
ここを左に進みます。
公民館前の道路を左に進んで来ると
県道33号に合流します。
ここを左の武田尾方面に進みます。
玉瀬公民館。
ここに車5〜6台分の駐車スペースが
あるので利用させて頂きました。
消防施設と隣接しているので利用する時は
邪魔にならない様にしましょう。
道路左手には満福寺があります。
宝塚自然の家前に設置
されている観光案内板。
所在地 玉瀬 広畑
訪滝案内
宝塚の生瀬橋東詰交差点で県道33号に入る。
県道を道なりに進み玉瀬地区の猪名川方面への交差点で右折して約50mで道路右手に
玉瀬公民館があります。
右折して玉瀬公民館の駐車場を利用させて頂きましょう。
車5〜6台分の駐車スペースがあります。

滝へは公民館前の細い道を左へ進み県道に合流し武田尾方面へ約150m進むと
左に逸れる道があります。
(県道右手に大きな道路標識が立っています)
そこを左へ進むと約50mで変形の十字路がありそこを又左へ進みます。
約30mで民家に向かう道と分岐しておりそこをコンクリート舗装の民家の方へ進みます。
民家と車庫の間を抜けて行くと登山道入口のT字路に突き当たります。
入り口のT字路を右に進むとやがて又T字路があるのでそこを右へ進み約20mの所に
左の谷へ下りる踏み跡程度に道があります。
そこから谷へ下りると沢に行き当たるので沢に沿って左に進むと直ぐに滝があります。
登山道入口から滝まで5〜6分位です。
2010/01/19

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