若杉不動滝 >> 落差 13m 2007/05/07
地元の人に聞いた話ですが、滝口の隙間から陽光が差し込む時期があるそうです。
その時がこの滝の絶好の見所との事でした。〔思わず手を合わせたくなるそうです〕
の滝口から陽光が・・・
一度見てみたいものです。
滝前もよく整備されていて
気持ちの良い滝見が出来ます。
2009/04/07
この滝へはもう何度足を運んでいるのだろうか?
アクセスの簡単な事もあるが参道、滝前共に良く整備され
気持ちの良い滝見が出来るので近くまで来るとつい寄ってしまう。
この滝は何時来ても水量が同じ様な気がします。
参道入口の説明板には枯れる事の無い滝と
書いてあったがその通りなのかも。
滝口の様子。
上流を見てみたい様な気が・・・
滝壺の様子。
今の時期、殺風景は否めないが・・・
直ぐ下流の沢の様子。
早朝と言う事もあって苔生した岩と水の流れのコントラストが余りに見事で・・・
2009/11/02
何度か足を運んでいるこの滝、初めて雨中での撮影になりました。
何時来ても水量豊富で豪快な落水音を響かせています。
この日の滝周辺は紅葉には程遠い状態でした。
標高1140mの藤無山から流れ出る水を受けて・・・
この滝口の上流には人知れず幾つもの滝が
架かっているのではないだろうか?
雨の合い間に一瞬陽射しが・・・
若杉不動滝・・・この滝の前に年間どの位の人が立つのでしょうか?
この滝からは多くの人の鑑賞に耐え得るだけの威風堂々とした風格が感じられます。
2011/08/09
久し振りに訪問した不動滝、今回は水量、チョット少なめです。
平日と云う事もあってか長い時間居ましたがずっと貸切でした。
滝上の岩間から見る滝上部・・・緑が綺麗。
次回はこの隙間に差し込む陽光を目当てに訪問します。
このアングルで見るとまた違った雰囲気が・・・
滝と岩タバコ・・・少しだけ花を付けていました。
不動滝周辺の様子・・・相変わらずよく手入れされています。
若杉地区の方々に感謝です。
2011/09/13
不動滝、一ヶ月振りの再訪です・・・こんなに早い再訪になるとは。
台風の被害で目的の滝へ行けなかったのでこの滝に廻ってみたのですが。
水量がちょっと違うだけで滝の雰囲気って変わるものですね。
左右からのショット・・・今回はチョット神秘的に仕上げてみました。
2011/09/13/08/44/09 の不動滝の全貌。
今回は滝上に廻ってみました。
落ち口から見下ろしてみると・・・思っていた以上の高度感で足がすくみます。
ちょっと上流からのショット・・・滝下から見上げる不動滝そのままと云った感じです。
不動滝上流はこんな感じ。
2011/11/01
今回は滝口から差し込む光芒を狙っての訪問です。
生憎、良い時間帯に薄雲が広がり日差しが弱くなってしまいました。
初めて見る光芒にちょっと感動 (^O^)♭♪
この光芒を見るのに滝前で結構な時間を過ごしてしまいました。
何とか見る事が出来て取敢えず「ホッ!」です
「合掌」
2012/10/22
約一年振りの訪問、今回も光芒狙い、ついでに太陽を入れてみようかと・・・
先ずは光芒と葉っぱグルグル・・・時期的にまだ落葉が少なかったです。
ショータイムは30分程、滝前の橋の上からの撮影です。
光芒ショーの始まり・・・この角度からスタートです。
滝上部左に太陽が現れて滝壷の岩を照らします。
ここ掘れワンワン・・・石の下からお宝が出て来るかも。
太陽が滝口、真上の時の光芒はこんな形で現れます。
真上から射し込む光芒・・・滝水に吸い込まれていきます。
光芒ショーの終わりはこの角度。
今回一番撮りたかった光景です。
滝上部、岩の間に太陽が見事に入ってくれました。
2012/12/03
今年二度目の訪問で前回は滝口の太陽が目的でしたが今回は・・・
時季、天気、時間、水量の条件が揃った時に見られる光の道が目的です。
滝から水煙が舞い上がるとこんな光景が・・・
水煙の舞い上がり方、量によって見え方が変化します。
この光景は滝前からは見る事が出来ません。
滝前の足場の悪い斜面中程から運が良ければ見る事が出来ます。
2013年以後の不動滝はこちら>> 
所在地 大屋町 若杉
訪滝案内 Google Map 検索コード    35.288833,134.601673

国道29号、波賀町戸倉、出合い橋で右折し県道48号に入る。
そのまま道なりに進み若杉峠を下りきった急カーブのところ右側に案内板がある。
車は案内板のところに一台ぐらいは置けます。
そこから滝までは5分位、滝見道は整備されています。

2007/05/07

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