八木谷川支流の滝 F1 >> 落差 13m 2014/10/14
八木谷川に沿って走っていると何か雰囲気の良い谷入口があったので取り合えず探索してみることに。
様子見のつもりだったので手ぶらで探索しているとなにやら聞き覚えのある落水音が・・・
なんと目の前にこんな滝が・・・台風直後と言う事もあるのでしょうがこの大水量に圧倒されました。
当然走る様にカメラを取りに戻ったのは言うまでもありませんね。 
上段の滝・・・それにしても凄い水量。
下段の滝・・・水量があり過ぎて滝の様子がよく解らない。
なんと贅沢な・・・
滝まで後20m程・・・水量があり過ぎてこれより先へ進む事が出来ない。
頑張れば飛び越せそうな川幅だったが水流が激しく岩は濡れているしで泣く泣く断念。
谷入口から滝まで人の入った形跡が沢山あったの多分地元の方にはよく知られている滝なのではと。
ひょっとしたら名前があったりして・・・次回の探索ではその辺りも調べなくては。
 
撮影していても自然に笑みがこぼれてしまうそんな光景です。
対岸に渡れなくて同じポイントからの撮影しか出来ないのが本当に悔しい。
近い内の再訪を心に期して後ろ髪惹かれる思いで滝を後にしました。
2014/10/21
大水量の劇的な出会いから一週間、平常時の滝姿が気になり再度の訪問です。

今回のこの姿がこの滝の本来の滝姿なのではないでしょうか?

滝上から見下ろしてみました。
今回は前回と違って上から、下から撮り放題です。 


今回は上流探索も予定していたので滝左から捲き上がったのですが意外な発見が・・・
その発見とは・・・F2の方を見て下さい。

 
上段の滝・・・流れ落ちる水の様が良いですねぇ。
滝上部・・・周辺の緑で滝水の白さが映えます。
前回の訪問が台風直後だったとは言え近寄り難い豪瀑の姿からは想像出来ない今回の滝姿です。 
滝下部・・・比較的大きな滝壺ですが水深が無いので滝下まで容易に行けました。
滝前が広いので滝を見ていてもなんとなく安心感があります。
少しオーバーハングになっているので裏見も出来そうですが・・・
国土地理院の地形図ではこの谷に水系は無いのですが八木谷地区の簡易水道の水源になっています。
それにしてもやっぱり不思議・・・こんな良い滝が今まで情報皆無とは?
2015/01/05
今年の遠征第一弾は雪景色の八木谷でした。
昨年後半からどう云う訳か八木谷に入り浸りです。
八木谷集落の道路は綺麗に除雪され谷入口まで車で容易に辿り着けました。
前回同様の水量ですが周辺の雪景色が前回と違うところ。
積雪は多い所で30cm程、長靴でなんとか間に合いました。
まだ三度目の訪問ですが・・・やっぱり良い滝です。
昨年見逃していた雪景色の滝、遣り残した宿題をやっと片付ける事が出来ました。
木々が雪を被って谷全体がモノトーンの世界になった所を見てみたいですね、次回は・・・
2015/02/24
早くも今年二度目の訪問です。
前回は雪景色、今回は虹・・・
何度見ても美しい、惚れ惚れする滝姿です。
雪解け水でこの滝にしては多目の水量・・・谷間に響く轟音が心地良いです。
今回は滝右(左岸)に架かる脇滝にも水がありました。
落差は相当なものですが滝上が林道ですから・・・
高速シャッターで躍動感を・・・
スローシャッターで虹を鮮明に・・・
橋を渡って直ぐの谷入口。
この辺りの邪魔にならない所に駐車します。
八木谷一の滝から更に下流方向へ
進むと架かっている橋。
(国道から逸れて最初の橋です)
 八木谷川支流の滝 F2へ>> 
所在地 関宮町 八木谷
訪滝案内  Googleマップ検索コード  35.388674,134.630145 

アクセスは「八木谷一の滝」を参照して下さい。

八木谷一の滝から更に下流方向へ川に沿って進むと直に八木谷川を跨ぐ橋が架かっています。
その橋の袂に駐車して左の谷へ入り踏み跡を辿って100m程進むと滝が架かっています。
谷入り口から滝まで石積みの段々畑ですがほぼフラットでわりと明確な踏み跡があります。
川の水量が少ない時は川を遡上するのが早いかも・・
橋の袂に駐車する時は道が狭いのでそれなりのご配慮をお願いします。
2014/10/14

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