有馬四十八滝 滑滝 >> 落差30m 2007/10/23

やっと出会えた滝。紅葉谷コースで一番下に位置する滝です。
何度も挑戦しましたがなかなか姿を見せてくれませんでした。
感慨ひとしおです。(^O^)♭♪(^O^)♭♪


この滝へのアクセスルートがどうしても解からなかったのですが当HPと相互リンクして頂いている
神戸背山の道」さんから詳しい情報を頂きやっと目にする事が出来ました。
情報有り難う御座いました。

中段の滝・・・・何とか水がありました。 
下段の滝・・・・滝水が消えてしまいました。 
滝周辺の様子。
地図にもその滝名が記載されている滝なのですが惜しむらくは・・・ 
2008/02/05
この滝へは余り人が来ないみたいで足跡のひとつもありませんでした。
新雪を踏みしめて滝を目指す・・・良い気持ちでした。
水量の少ない滝なので或いは凍結しているのではと思い
訪問してみたのですが・・・残念。
 
 2010/10/26
 前日にかなりの雨量だったので普段枯滝のこの滝を急遽訪問してみましたが・・・
期待に反してこの水量・・・それでも一応滝の体をなしているので良しとしましょうか。
最上段の滝・・・こういう滝口だったんですね。
初めて真近で見る事が出来ました。 
中段の滝・・・滑滝、滝名に納得かな。
下段の滝…三度目の訪問で初めて見る滝水の流れ。 
 滝横から見るとこんな感じ…やはり水あっての滝ですね。
山道から滝まで以前訪問した時よりテープのマーキングが増えていました。
この滝も徐々にメジャーになってきてるのかな?・・・喜ばしい事です。
有馬四十八滝の中にあってちょっと趣の違う滝でポツンと離れた所にある隠れ滝と云った感じ。
2011/01/18
紅葉谷コースから白石谷コースと氷瀑を巡り最後に訪れた滑滝。
普段は枯滝同然の滝なので期待はしてなかったのですが・・・
ナ、ナント凍ってる!!!!
裏六甲の隠れた氷瀑スポットになるかも?
中段の様子…見事な氷瀑になっています。
中段の落ち口…陽光が差し込みとても綺麗でした。

滝前のガレバを上って・・・この時期限定のショットです。
普段は木々が茂り鬱蒼とした雰囲気の中にある滝で
全貌は滝正面からしか見る事が出来ない。

滝周辺の様子・・・いやぁ〜ほんとビックリです。
滝前にあるダム湖も人が乗っても割れないくらい厚い氷が張ってました。
2015/01/03
立ち寄る予定ではなかったがふと見ると新雪の上に足跡が無い・・・一番乗りの衝動に駆られて川原に下りてしまった。
川原、ダム湖の周囲に滝までの川原と真白き新雪を踏みしめて歩く心地良さ。
滝はと言うと氷瀑には無縁でしたが雪景色を纏ってそれなりに綺麗でした。
滝上部・・・水量少なめで氷柱も無し。
周辺の雪化粧にチラッと覗く青空が見ていて気持ち良かったです。
滝下部・・・今回は雪化粧の滝を言うことでご勘弁を。
滝周辺の様子・・・今シーズンもう一度位訪問してみようかな?何度か寒波が襲来した後にでも。。
2018/01/30
紅葉谷から白石谷を経ての帰り道、淡い期待を抱いて立ち寄ってみましたが
予想通りの滝姿にため息です。
所々に氷柱が下がる程度・・・今日の〆の滝にしてはちょっと寂しい。
以前見たこの滝の氷瀑は幻だったのかも。
川原の僅かな積雪の上には何方かの足跡が・・・同じ様な思いの方がいたのですねぇ。
きっと私と同じ気持ちになられたことでしょう。
ブログ「Syou3 World」に関連記事があります。
Google Map 検索コード  34.782307,135.253308
沢に沿って下ってくるとこんなダム湖に行き当たります。
このダム湖の右にロープが架かっている所があり
そこからダム湖の淵に沿って進みます。
堰堤を超えて10m程の所に
山道左が崩れた所があります。
(写真は反対側から撮っています)
ここから河原に下りて左に進みます。
登山道に入って最初の堰堤。
この堰堤を横切ります。
所在地 北区 有馬町
訪滝案内 Google Map 検索コード  34.782267,135.253308 

有馬ロープウェー駅の横の林道を進み、紅葉谷、油槽谷の分岐を左に
進み登山道に入る。
直ぐに案内板がありその先の階段を登って堰堤を横切る。
堰堤を超えて10m程の所に左側が崩れた所がありそこから河原に
下りる。
河原に下りると右手にケルンがあり左手にテープのマーキングが
あります。
そのマーキングの所から踏み跡を辿って行くと直ぐに沢に
行き当たるのでその沢に沿って下って行きます。
やがて大きなダム湖に行き当たります。
ダム湖の右にロープの架かっている所があるのでそこからダム湖の
淵に沿って進みます。
淵を進むと直に河原があるので架かっているロープを使って河原に下り
左奥に進みます。
滝前は木々に塞がれ河原にも道等無いので草木を掻き分けながら
進むと直ぐに滝が見えてきます。
堰堤から滝まで10分位です。
沢を横切ったり歩いたりするので長靴がお勧めです。
2010/10/26

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