大池地獄谷 大滝 >> 落差 8m 2007/07/03 |
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堰堤の手前の滝を見て引き返そうと思いましたがちょっと違う様な気がして堰堤を超えて進んでみました。
堰堤を越えてからはちょっと怪しげな登山道でしたが、ようやく辿り着いた大滝です。 |
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落差はそれほど無いのですが水量もあり、滝壺も大きく中々良い滝です。 |
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横から見ても迫力が伝わってきます。 |
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ちょっと下流からのショット。 |
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2014/12/09 |
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地獄谷と隣の石楠花谷、共に我が家からは容易に行ける谷なのだがなんと七年振りの訪問です。
思えば滝見を始めた頃に谷の名前の凄さにおっかなびっくりで訪問して以来です。
今夏の台風でかなり荒れた様ですが今は綺麗に整備され快適な滝見が出来ました。 |
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滝上から・・・初めて来た時は滝上に上がるなんて思ってもいなかったのだが。 |
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滝脇から見る滝上部・・・この時期これぐらい水があれば良いほうですね。 |
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水量が少ないと二条の流れになるのですね、初めて知りました。 |
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左岸滝脇から・・・地獄谷に相応しい?赤茶けた岩の色が不気味。 |
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左岸から・・・初めて見た時の様な迫力は感じませんがでも良い滝です。 |
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七年振りともなれば初めて見るのと同じ・・・何もかもが新鮮です。 |
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アンダー気味にして深山幽谷の中に架かる滝と言う雰囲気を出してみました。 |
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我が家から近いと言うことは良いことですねぇ、時間を気にせず思いっきり遊べました。
厳冬期にはひょっとしたら氷瀑になるかも・・・次回はそんなことを期待して訪問してみようかな? |
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大滝周辺の様子・・・滝前がこんなに広かったかなぁ???
七年前ともなると流石に殆ど記憶に残ってない。 |
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16−11プレートの10m程先の滝への分岐点。
右が山道、左が踏み跡程度の滝見道です。
山道をそのまま進めば大滝の落ち口を跨ぐ様になります。 |
消防通報プレート。
川の手前が、き16−9、川を渡ると16−10、
その直ぐ脇に16−11とあります。 |
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二番目の渡渉箇所。
川を渡ると地獄谷入口です。 |
最初の渡渉箇所。
足元が悪いので要注意です。
右手に滝があります。 |
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取り付き道入口から階段を下ってくると神港学園グランドに
行き当るのでフェンスに沿って左に進みます。
グランドへの付き辺りが崩落していてリュックを背負ったままでは
通過し難いので注意して下さい。 |
地獄谷案内柱の所から30m程下ってくると
地獄谷への取り付き道入口です。
入口周辺に車二台分程の駐車スペースがあります。 |
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出会い橋交差点から道なりに進んでくると右手に
「アーバン六甲テニス倶楽部」の案内板があります。
ここに車二台分程の駐車スペースがあります。
この案内板より更に50m程進むと道路右手に
地獄谷の案内柱が立っています。 |
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所在地 |
北区 山田町 上谷上 |
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訪滝案内 |
国道482号を神戸から北上、箕谷交差点で県道15号に入る。
〔交差点を直進すると入ります〕
県道15号(有馬街道)を北上、出合い橋交差点を右折。
暫く走ると右側にアーバン六甲テニス倶楽部の案内板がありその角に空き地があります。
(2台分程の駐車スペースがあります)
その案内板より少し先に地獄谷への案内柱がありそこを下っていくと地獄谷への
取り付き道入口です。
神港学園グランドのフェンス脇を通り沢を二本跨いだ所が地獄谷入口です。
地獄谷入口から20分程の所に大きな堰堤がありその堰堤の手前の滝が「滑滝」です。
堰堤を左から捲き上がり階段を下りると後は道がなく踏み跡、テープの目印を見ながら
進んで行きます。
大滝が近ずくにつれ険しくなりますが足元に注意しながら進んで下さい。
くれぐれも目印の確認を怠りなく。
消防通報プレート、き16−9の所で沢を跨ぎプレート16−10、11のプレートの10m程先に
登山道から逸れる踏み後程度の滝見道があります。
その滝見道を進むと直ぐに大滝が架かっています。
登山道をそのまま進むと大滝の落ち口を跨ぐことになります。
地獄谷入口から大滝まで30分ぐらいです。
2014/12/09
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